行政書士

日々の繰り返しこそが、確かな実力を養う。

解雇通告からの約1カ月間、残りのシーズンを戦い抜いて正式に引退しました。25歳という年齢で挫折感を味わいましたが、精一杯頑張ったという自負がありましたから、前向きな気持ちを維持することができたと思います。それに、「行政書士」の資格を取る、という新たな目標ができたことで空白の時間を作らずに済んだのが良かったですね。今度はユニフォームをスーツに着替え、まったく別の世界の“プロ”を目指すことに情熱を傾けました。
“独立開業型”──資格のことを考えている時、この言葉に出合ってピンと来ました。「行政書士は稼げるらしいよ」と聞いたことも覚えていました。直接お会いした行政書士の方からも多くのアドバイスをもらいました。
まずは11月の試験に向けて、「フォーサイト」をコーチ役にして、トレーニング(勉強)の開始です。教材がぎっしり詰まった段ボールを開け、一つひとつ確認しながら机の周りに並べて行きました。

『学習環境を整えよう!』 ⇒ これは、前述した『戦略立案編』に書いてあったアドバイスです。余計な物は排除し、スッキリした部屋にする。勉強机にはスポットライトを用意する。机とイスの高さを調節し、背筋がまっすぐ伸びて、足が床にしっかり付くようにする……しばらく忘れていた感触ですが、ちょっとのことから始めるのが新鮮で、自然とモチベーションが上がったものです。
『学習がはかどる音環境』 ⇒ アスリートが競技に集中するために、あるいはリラックスするために音楽を聞くことがあります。勉強でも同じで、「静かすぎる環境は、かえって気が散る」「単純で繰り返しの多い暗記学習などは、音楽を聴きながらやると集中力が高まる」……そんなアドバイスをもとに、マイミュージックをセレクトしました。

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毎日の勉強が合格を手元に引き寄せると考えれば、辛くはありません。その日から頭を鍛え、「行政書士」合格にチャレンジしました。大きな方向転換ですが臆することなく、やり遂げることだけを考えることにしました。合格が決まってガッツポーズ、そんな夢を見たほどです(笑)

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